{ "@context": "https://schema.org", "@type": "BreadcrumbList", "itemListElement": [ { "@type": "ListItem", "position": 1, "name": "Home", "item": "https://anihrasul.blogspot.com/" }, { "@type": "ListItem", "position": 2, "name": "News", "item": "https://anihrasul.blogspot.com/search/label/news?m=0" }, { "@type": "ListItem", "position": 3, "name": "Subcategory", "item": "https://anihrasul.blogspot.com/search/label/news?m=1" } ] }

第7試合

格闘技イベント「RIZIN.50」(3月30日・あなぶきアリーナ香川/ABEMA PPVで全試合生中継)第7試合、RIZIN MMAルール:RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)

第7試合は木村柊也(BRAVE)が横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)に1R・TKO勝ちを収め、鮮烈なRIZINデビューを飾った。

対照的な2人のマッチアップ。柔術家の横山と、日本拳法をバックボーンにもつ木村。勝負は一瞬だった。組みに行こうとする横山のタックルをかわす木村。そしてスタンド状態で顔面に右ストレートをクリーンヒット。倒れる横山を追撃したところで、即座にレフェリーが試合をストップした。1R55秒で衝撃のRIZINデビューだ。

木村はGRACHANでMMAデビュー。4戦連続で1R・KO勝利を収めていた。

横山はFighting NEXUSでデビューから4連勝。RIZINデビュー戦も飾ったが、2023年に摩嶋一整に判定負けで初黒星。その後、網膜剥離と診断され一時失明、手術を受けて復帰した。

木村は「まず横山選手ありがとうございました。今回、木村絶対一本で負けるだろうと言われていましたが、どうですか? これが日本拳法です。チャンピオンとります!」と高らかに宣言した。

新星の登場にネット上では「打撃のスピードえぐい」「底知れない強さ」「衝撃の日本拳法だ!」「鳥肌立った」「初めて見たけどすんごい選手だな」などと驚きの声が上がっていた。DIWIDA編集部

 
Top