ニューヨーク在住のお笑いタレント・渡辺直美が１７日、日本テレビ系で放送された「あす開幕！二刀流大谷翔平 有言実行伝説＆超絶プレーＢＥＳＴ３０」に出演。紅白で初対面した大谷のストイックすぎる素顔を明かした。
大谷の大ファンで、２月にはアリゾナキャンプも訪れ「ＯＨＴＡＮＩ～～！」と声援を送っていた渡辺。２０１６年のＮＨＫ紅白歌合戦で初めて会い、「目の前でビヨンセを踊って。地獄の絡みを…」と苦笑い。紅白では、黄色と黒のミニドレスを着た渡辺がビヨンセを踊りながら、審査員席の大谷に接近し、胸をフリフリ、お尻をつき出してフリフリのパフォーマンスを披露していた。
渡辺は「アドリブでグータッチを出したんですけど、快くパーンとしてくれて…優しい♥」とうっとり。「（大谷さんが）紅白出るなら練習場を確保してほしい、っていうふうな条件を出したって聞いた。そんなことあります？！ストイックすぎません？大晦日も元日も練習したい、っていう…」と驚きのエピソードを披露していた。
大谷は１６年の紅白で、「逃げるは恥だが役に立つ」に出演した新垣結衣の隣で審査。同ドラマの主題歌「恋」（星野源）では笑顔で手を叩いていた。